2010年01月26日

賽は投げられていた

「ここを越えれば、人間世界の悲惨。超えなければ、わが破滅」
 そしてすぐ、自分を見つめる兵士たちに向かい、迷いを振り切るかのように大声で叫んだ。
「進もう、神々の待つところへ、われわれを侮辱した敵の待つところへ、賽は投げられた!」
 兵士たちも、いっせいに雄たけびで応じた。そして、先頭で馬を駆るカエサルにつづいて、一団となってルビコンを渡った。紀元前四九年一月十二日、カエサル、五十歳と六ヶ月の朝であった。


どーも、山主です。

もうずっと昔に賽は投げられていたんだと思う。
そう、十年以上前から賽は投げられていたんだ。

「ここを越えれば、人間世界の悲惨。超えなければ、わが破滅」

僕はこの十年ルビコン川のそばで、渦巻く川の濁流にずっと恐怖を感じていたんだ。
僕は最近やっと気ずいたよ。

「ここを越えれば、人間世界の悲惨。超えなければ、わが破滅」

僕は今年ルビコンを渡る。
カエサル.jpg
posted by 劇団S.A.R at 01:47| Comment(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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